研究プロジェクト

現行の大型プロジェクト

京都大学の教員が代表となって展開している、アフリカを対象とする研究プロジェクトです。

特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル

  • SATREPS 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
  • 期間:平成30(2018) 〜 令和5(2024)年度
  • 研究代表者:木村亮 大学院工学研究科・教授

ガーナにおける住民の栄養改善を目指した新規家畜グラスカッターの飼育プロジェクト

  • Ajinomoto Foundation International Program for Nutrition
  • 期間:平成30(2018) 〜 令和3(2021)年度
  • 研究代表者:村山美穂 野生動物研究センター・教授

在来知と生態学的手法の統合による革新的な森林資源マネジメントの共創

  • SATREPS 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
  • 期間:平成29(2017) 〜 令和4(2023)年度
  • 研究代表者:安岡 宏和 アフリカ地域研究資料センター・准教授

「アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服:人類の未来を展望する総合的地域研究

  • JSPS 科学研究費補助金 基盤研究(S)
  • 期間:平成28(2016) 〜 平成32(2020)年度
  • 研究代表者:松田素二 大学院文学研究科・教授

心の起源を探る比較認知科学研究の国際連携拠点形成

  • JSPS 研究拠点形成事業-A. 先端拠点形成型-
  • 期間:平成26(2014)〜平成31(2019)年度
  • 日本側コーディネーター:松沢哲郎 霊長類研究所・教授
  • 相手国拠点機関:マックスプランク進化人類学研究所(ドイツ)、セント・アンドリューズ大学(イギリス)、カリフォルニア工科大学(アメリカ)

過去の大型プロジェクト(主なもの)

グローバル化にともなうアフリカ地域研究パラダイム再編のためのネットワーク形成

  • JSPS 頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム
  • 期間:平成27(2015) 〜 平成29(2017)年度
  • 主担当研究者:池野旬 アフリカ地域研究資料センター・教授

類人猿地域個体群の遺伝学・感染症学的絶滅リスクの評価に関する研究

  • JSPS 研究拠点形成事業 -B. アジア・アフリカ学術基盤形成型-
  • 期間:平成27(2015)〜平成30(2018) 年度
  • 日本側コーディネーター:古市剛史 霊長類研究所・教授
  • 相手国拠点機関:キンシャサ大学、生態森林研究センター、自然科学研究センター(以上コンゴ民主共和国)、ボッソウ環境研究所、コナクリ大学、ンゼレコレ大学(以上ギニア共和国)、マケレレ大学、ムバララ大学(以上ウガンダ共和国)

在来家畜生産の効率化によるガーナの食料事情向上支援

  • JICA(国際協力機構)草の根技術協力事業 草の根パートナー型
  • 期間:平成26(2014)年〜平成29(2017)年2月
  • プロジェクトマネージャー:村山美穂 野生動物研究センター・教授

熱帯アジア・アフリカにおける生産生態資源管理モデルによる気候変動適応型農業の創出

  • JSPS 科学研究費助成事業 基盤研究(S)
  • 期間:平成24(2012)年度〜平成28(2016)年度
  • 研究代表者:舟川晋也 地球環境学堂・教授

西部タンザニアにおける野生動物保全研究

  • JSPS 研究拠点形成事業-B.アジア・アフリカ学術基盤形成型-
  • 期間:平成25(2013)年度〜平成28(2016)年度
  • コーディネーター:伊谷原一 野生動物研究センター・教授
  • 相手国拠点機関:タンザニア野生動物研究所 

 

アフリカの潜在力を活用した紛争解決と共生の実現に関する総合的地域研究

  • 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(S) 
  • 期間:平成23(2011)年度〜平成27(2015)年度
  • 研究代表者:太田至 アフリカ地域研究資料センター・教授

『カメルーン熱帯雨林とその周辺地域における持続的生業戦略の確立と自然資源管理:地球規模課題と地域住民ニーズとの結合』

  • JST SATREPS
  • 期間:平成23(2011)年07月~平成28(2016)年07月
  • 研究代表者:荒木茂 アフリカ地域研究資料センター・教授

 

*職位は申請時のもの。

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